コラム
COLUMN
コラム
COLUMN
健康診断や医療機関で高血圧と診断された場合、薬による治療だけでなく、生活全体でのケアを理解することが大切です。高血圧は自覚症状が少ないため、放置すると脳梗塞や心筋梗塞などの重大な合併症を引き起こすリスクがあります。必要に応じて循環器内科で経過を確認しながら、食事や運動、ストレス管理など、生活習慣の見直しも治療の重要な要素です。
こちらでは、田園調布で高血圧にお悩みの方に向けて、血圧が上がる主な要因、合併症を防ぐための検査の重要性、高血圧で悩んだ際に受診すべき診療科についてご紹介します。
たかはし内科クリニック自由が丘は、一般内科をはじめ、循環器内科、リウマチ専門外来、ACP外来に対応するクリニックです。高血圧の治療では、日本循環器学会認定の循環器専門医が診療を担当し、患者様一人ひとりの状態に合わせた丁寧な診療を行っております。
Web予約やオンライン診療を導入しており、仕事や家事で忙しい方でも空いた時間を活用して受診できます。診察後の経過確認や体調に関する相談もオンラインで対応できるため、通院の負担を軽減しながら治療を継続していただけます。
また、費用面では保険診療を基本とし、オンライン診療のシステム利用料なども事前に明示することで、不透明な追加費用が発生しないよう配慮しております。自由が丘・田園調布周辺で、身近に相談できる循環器内科をお探しの方は、ぜひ一度ご来院ください。
高血圧の原因は、大きく「本態性高血圧」と「二次性高血圧」の2つに分類されます。日本人の高血圧患者の約90%は、特定の原因が一つに定まらない「本態性高血圧」です。これは、両親から受け継いだ遺伝的な体質に加え、長年の生活習慣が複雑に絡み合って発症すると考えられています。
最も大きな要因として挙げられるのが、食塩の過剰摂取です。塩分を摂りすぎると、体内の塩分濃度を調整するために水分量が増え、血液量が増加することで血圧が上昇します。また、肥満も深刻な要因です。特に内臓脂肪が蓄積すると、血圧を上げる物質が分泌されたり、交感神経が刺激されたりして血圧が上がりやすくなります。さらに、運動不足は血管の弾力性を低下させ、血液の流れを悪くします。
精神的なストレスや過労も無視できません。ストレスを感じると自律神経の交感神経が優位になり、血管が収縮して血圧が上がります。そのほか、タバコに含まれるニコチンによる血管収縮作用や、過度な飲酒、加齢に伴う血管の老化なども、血圧を上げる要因となります。
一方で「二次性高血圧」は、腎臓病やホルモン異常、睡眠時無呼吸症候群など、特定の病気が原因で起こります。原因疾患を治療することで、高血圧そのものが改善する可能性があります。まずはご自身の高血圧がどのタイプかを知り、要因に合わせた対策を行うことが大切です。
高血圧の治療は、血圧の数値を下げることだけが目的ではありません。脳卒中や心筋梗塞、腎不全といった、命に関わる合併症を防ぐことが本来のゴールです。
高血圧は自覚症状が乏しく、気づかないうちに動脈硬化が進行し、突然重大な病気を発症することがあります。そのため、定期的な検査によって血管や臓器の状態を確認することが重要です。
定期検査の意義は、目に見えない体内の変化を早期に把握できる点にあります。血圧が高い状態が続くと、血管は常に強い圧力を受け、次第に厚く硬くなっていきます。こうした動脈硬化の進行や、心臓・腎臓への影響は、血圧測定だけでは判断できません。
検査によって状態を客観的に評価することで、現在の治療が適切かどうかを見極め、必要に応じた治療調整につなげることができます。
合併症は一度発症すると、後遺症が残ったり、生活の質が低下したりすることがあります。しかし、検査で変化を早く捉え、適切に対応することで、発症や進行を防ぐことが可能です。
症状がない場合でも、医師の指示に沿って定期的に検査を受けることが、将来の健康を守るために欠かせません。
健康診断で「血圧が高め」と指摘されたり、家庭での測定値が高かったりする場合、どの診療科を受診すべきか迷うことがあるかもしれません。高血圧は一般的な病気であるため、多くの「内科」で診療が可能ですが、より専門的な診断と治療を求めるのであれば、「循環器内科」の受診が推奨されます。
循環器内科は、心臓や血管の病気を専門とする診療科です。高血圧は血管に負担をかけ、心臓病や脳卒中などのリスクを高めます。循環器内科では、血圧を下げるだけでなく、心臓や血管への影響を詳細に評価します。
心電図や心エコーなどの検査を通じて、心肥大や動脈硬化の進行度を把握し、患者様の状態に合わせた最適な薬の選択や調整を行います。特に、動悸や息切れなどの症状がある場合や、他の心臓疾患のリスクがある場合は、専門的な管理が不可欠です。
高血圧の治療は、生涯にわたって付き合っていく必要があります。そのため、通いやすさや医師との相性も重要です。疑問や不安を気軽に相談でき、生活習慣の改善にも寄り添ってくれる医師を見つけることが、治療継続の鍵となります。
また、日常的な体調不良も相談できるクリニックであれば、全身の健康状態を総合的に管理できます。
田園調布周辺で循環器内科をお探しなら、たかはし内科クリニック自由が丘へご来院ください。予約なしで直接ご来院いただいての受診も可能ですが、お電話またはWeb予約をご利用いただくとスムーズに診療をご案内できます。
Articles