〒158-0083 東京都世田谷区奥沢6-20-23 フォーラム自由が丘3F A

03-6809-7927 発熱外来

後遺症外来
専用 070-8473-7312
  • WEB予約
  • オンライン診療

コラム

COLUMN

コラム|自由が丘駅徒歩5分|世田谷区奥沢にある「たかはし内科クリニック自由が丘」

【自由が丘駅】生活習慣病のオンライン診療予約で外来受診!痛風・睡眠時無呼吸症候群とは

自由が丘駅で生活習慣病について相談!痛風は激しい痛みがある恐ろしい症状

自由が丘駅で糖尿病をはじめとする生活習慣病の一つである痛風や睡眠時無呼吸症候群について相談するなら、オンライン診療予約を承っているたかはし内科クリニック自由が丘へお任せください。歩くことが難しくなるくらいの痛みが生じる痛風、睡眠時に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群は、生活に大きな影響を与える生活習慣病の一つです。

これらを改善するためにも症状について理解を深めておき、気になる症状があれば専門のクリニックへ相談するのがおすすめです。こちらでは、自由が丘駅そばのたかはし内科クリニック自由が丘が、痛風や睡眠時無呼吸症候群について解説します。

自由が丘駅そばのクリニックが解説!生活習慣病の一つである痛風とは?

オンライン診療

痛風とは高尿酸血症によって起こる現象です。血液中には尿酸が含まれているのですが、これが必要以上に多くなっている状態が高尿酸血症です。

この尿酸は水に溶けにくい性質を持ち、血液中で過多になると尿酸塩になります。これは針状の結晶であり、それが関節に留まるようになると患部が赤く腫れてかなりの激痛に襲われる炎症発作が起きる場合があります。この炎症発作のことを痛風と呼ぶのです。

つまり、痛風が起こるということは高尿酸血症を発症しているということです。高尿酸血症を発症すると、痛風はいつ起きてもおかしくありません。

痛みは非常に大きく、体を動かすことすらできない場合もあります。そのため、生活に与える影響は大きいといえるでしょう。

そんな高尿酸血症ですが、痛風が起きない限りは自覚症状が現れないため、治療や予防をしないで放置してしまう方もいます。しかし、放置しておくと腎障害や心疾患、尿路結石といった疾患が合併症として現れる可能性が高まります。

早期発見をするためには定期的な健診が欠かせません。もし、健診で尿酸値が高いと指摘を受けたのなら、一度専門医に相談してみることをおすすめします。

また、尿酸値は先天的な代謝異常とプリン体を多く含む食事の摂取、尿酸値を急上昇させるアルコールの多量摂取、無酸素運動のしすぎなどで増えてしまいます。体質によって尿酸の排出が悪くなっているという可能性もあります。

治療や予防は食生活の改善から行う必要があるため、栄養バランスのとれた食生活と水分摂取を心がけましょう。また、適度な有酸素運動を継続的に行うことも大切です。運動メニューについては医師と相談しながら決めましょう。薬物療法として尿酸値を下げる薬を使用する場合もあります。

生活習慣病に関連する睡眠時無呼吸症候群とは?

睡眠をしている人

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠時に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりして体の低酸素状態が発生する病気です。症状としては、いびき、夜中によく目が覚めてしまう、起きたときに頭痛がする、体がだるく感じる、日中に眠いなどがあります。

睡眠時無呼吸症候群には、口や鼻から肺の入り口である声帯に至る通り道が細くなってしまい発生する閉塞型と、呼吸を調整する脳の働きが低下することで起こる中枢型、これらの両方が原因となって起こる混合型に分けられます。

閉塞型の睡眠時無呼吸症候群の原因としては肥満が挙げられます。睡眠中は喉の緊張が緩むので、正常の人でも喉の通り道が狭くなります。普通であれば呼吸は止まりませんが、肥満になると喉への脂肪沈着が増加してしまうので、より空気の通りが悪くなってしまうのです。

また、肥満でなくても顎の骨格や喉の奥の形によっては、空気の通りが悪くなりやすい場合があります。さらに飲酒や睡眠剤の内服は、喉の緊張を緩める作用があるので、無呼吸をさらに増加させます。

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中の低酸素、日中の眠気によってストレスを生み、高血圧や脳卒中、心筋梗塞などの発生を増加させてしまう可能性があります。合併症が起こる可能性があるので、必要に応じて治療を行わなくてはいけません。

睡眠時無呼吸症候群の検査方法としては、日中の眠気を評価したり、睡眠障害を検査したりします。治療としては、経鼻的気道持続陽圧療法によって肺への空気の流れをよくするといった方法があります。

睡眠時無呼吸症候群は日常生活に与える影響が非常に大きいので、もし自覚症状があるのならば早めに治療を行ってください。

生活習慣病の放置は非常に危険!定期的なオンライン診療予約で外来受診

生活習慣病は他の病気とは違って、体に影響が出ていることに気がつきにくいという特徴があります。しかし、放置してしまうと、大きな合併症を引き起こす可能性があります。

合併症によって命の危険が生じることもあるので、早めに治療を始めましょう。まだ生活習慣病になっていないという方も、日頃の健康的な生活習慣を意識することが大切です。

自由が丘駅から徒歩5分の場所にあるたかはし内科クリニック自由が丘では、痛風や睡眠時無呼吸症候群について治療を行っております。生活習慣病の心配がある、予防したいとお考えの方は、たかはし内科クリニック自由が丘をご利用ください。

Articles

循環器内科に関するお役立ち情報